福岡のカーフィルム専門店アネストblog

ここ2，3年で国産車からヨーロッパ車への乗り換えをされて
今まで運転中に特に気にならなかったけど乗り換えたら昼間の運転時に
ガラス越しの太陽からの光で腕や顔がすごくじりじりして乗り換え当初は
我慢してたけどストレスを感じるようになり透明断熱フィルムを貼ることで
少しでもじりじり感を軽減したいとのご要望が多く、そして大半のお客様から
透明断熱フィルムの貼付けのご依頼を頂きます。

今回も女性のお客様より梅雨明け前のこのタイミングで紫外線、赤外線の軽減を
目的でルノートゥインゴへフロントガラス、フロントドア左右のフィルム施工のご依頼を
頂きましたのでご紹介いたします。

フロントガラス、フロントドアへの施工に関してはご存知の方も多くお見えになられますが
フィルムを貼り付け後に可視光線透過率が７０％を確保出来ている事が車検時における
合否の基準となります。

アネストも事前に施工前にフロント各部の可視光線透過率を測定して
貼付後にしっかり可視光線透過率７０％を確保出来ることをお客様と
一緒に確認を致しまして施工させて頂いております。

今回は測定風景を施工前からご覧ください。


こんな感じで公的機関での認証を受けている信用性のある測定器にて測定致します。



フロントガラス、フロントドアの施工前の可視光線透過率透過率はそれぞれ
７９％、７６％となり車検時の合否基準の７０％までかなり余裕のある測定結果となりました。

フィルム施工では各箇所で施工の難易度が変わりましがその中で一番難易度の高い
フロントガラスの施工風景を少しご紹介します。








フロントガラスを施工する場合はアネストでは基本二人一組での施工になります。
極力フィルムに異物の混入を防ぐためにフィルムの位置決めには細心の注意を払って施工するために
そのような形態で施工しております。

施工後の透過率は


フロントガラス７８％、フロントドア７５％となり施工前と比べて１％のみ可視光線透過率が
低下しましたが車検の合否である７０％よりもかなり高い可視光線透過率となります。

梅雨明け後の本格的な夏の暑さが猛威を振るう前に今ならまだ若干の施工予約枠の
空きがアネスト名古屋、アネスト福岡共に御座います。
ご検討中の方はお早目のご予約をお勧め致します。